自己紹介
サンフランシスコでアメリカ人の夫と2人の娘、彩7歳と花5歳との忙しく楽しい毎日の中で覚えておきたいことを書き留めています。アメリカ生活は十数年。パンやケーキを焼いたり、子供の洋服を縫ったりするのも好きです。メッセージはこちらへ♪
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2006年 05月 27日
4月25日にサンフランシスコを出発してから、あっと言う間に1ヶ月が過ぎ去り、とうとう今日、またサンフランシスコのお家に帰る。彩はもう朝からソワソワ、ウロウロ、「アメリカに帰る♪アメリカに早く帰りたい♪」と寂しそうにしているグランマをよそにウキウキワクワク。大して荷物もないはずなのに、スーツケースは一杯。最寄の電車の駅までグランパが車で送ってくれる。そこから中部国際空港までは電車を乗り継いで約1時間。グランマはいつも、荷物が大変だからと空港まで来てくれるけれど、帰りに一人でまた電車に乗って帰ってくるのが寂しいだろうな。と思い、「大丈夫、行けるから。」と駅で別れることにした。年に2回、それぞれ1ヶ月づつも滞在しているのに、やっぱり毎回別れる時は寂しい。考えてみれば、国内に住んでいてもそんなに頻繁に会わない家族も居るし、1ヶ月も滞在するなんてあまりないだろうから、私達はそれを思うともっと会っているはずなのに、やっぱり国が違って距離があるという精神的なものなのだろう、今生の別れみたいな気持ちになってしまうのかもしれない。
彩が花ちゃんのストローラーを押し、私がスーツケースを引っ張り、エスカレーターを乗り降りし、エレベーターを乗り継いで空港に到着。彩が花ちゃんを押しているのを人々は感心しながら見ていた。私一人だと、とっても聞き訳が良くてオリコウなのだ。 空港には2時前に到着、フライトは3時半。お土産を見たりしながら過ごす。花ちゃんは鉄砲玉のように飛んで行ってしまい、見知らぬ外人さんが捕まえてくれたりした・・・汗 飛行機はほぼ満杯。でも1席空いている席を見つけて隣の人が移動してくれたので、ラッキーにもまた花ちゃん用の席がもらえた。このUAのクルーも最悪・・・。やっぱりGenerally speaking, アメリカのアテンダントは不親切。 今回の日本でも、また色々と考える事があった。これから折々、思い出しながら書き出していこう。更新を待っていて下さった皆様、アリガトウございます。またこれから続けますので、どうぞよろしくお願いします。
by megsnyder
| 2006-05-27 00:00
| 彩と花
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