自己紹介
サンフランシスコでアメリカ人の夫と2人の娘、彩7歳と花5歳との忙しく楽しい毎日の中で覚えておきたいことを書き留めています。アメリカ生活は十数年。パンやケーキを焼いたり、子供の洋服を縫ったりするのも好きです。メッセージはこちらへ♪
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2005年 12月 01日
今日から、プールにまた再復活。ちょっと風邪気味だけど、そんなことはなんのその。9時にBクリニックに花ちゃんのFlu shotを受けに行って、その足でプールに向かうことにした。Bクリニックは、受付の人も看護婦さんも、Dr.も全て日本人(日本語を話す。)明るい雰囲気で、フレンドリー。家の保険がここに適用されないのがちょっと残念に思われるほど感じが良かった。今度日本から両親が来て、病気になったりしたらここに来よう! 今日のパン:食パンとレーズンパン。
夕べから、花ちゃんがお注射に行くことは知っている彩。「彩はしないもんね。花ちゃんだけでしょ?」と何度も何度も念を押す。「オリコウにしていなかったら、彩もお注射!」と脅しながら花ちゃんだけお注射。彩は待合室でオモチャで遊んでいた。花ちゃんは泣くかと思いきや、全然知らん振りでこちらもビックリ。「彩、花ちゃん泣かなかったよ。すごいねぇ。」と言うと、「彩は泣いちゃうもん・・・。」とやっぱり気弱な彩だ。花ちゃんのほうが先々手ごわいぞぉ。写真:おケツを出して逃げる花ちゃん。 さて、Flu shotにまつわる話・・・。夕べ何気なく夫に、「もちろんFlu shotは受けたよね?」と聞いてみた。家の家族がかかっている病院は、保険でカバーしてくれるから、解禁と同時に受けに行った私と子供たち。花ちゃんは2回目が必要で、日本から帰ったら。と思っていたら病院のワクチン切れで今回は別料金を払ってワクチンがあるクリニックを探した。今から1ヶ月以上も前に夫に念を押したら、「会社がタダでオファーするからそっちを受けるよ。」と言っていた奴。(ここで既に称号が”奴”に変わる。)何らかの手違いで、会社がしてくれないことになったらしく、それ以来そのまんま。(つまり受けてない。)「なぬーーー?私がこんなにまでして、Fluにかからないように神経を使っているのに、肝心の一番菌をもらいやすい環境にいる人がこれだ。一体、父親としての責任感はあるの?私はアンタなんてかかっても良いけど子供たちのことを心配してるんだよ。もしももらって来たら熱があろうがなんだろうが、家の中には入れないからそのつもりでね!」とまあ、もしも日本語だったらこんな口調になったであろうことを英語でぶちまけた。結局、Bクリニックに私がアポを取り、お膳立てしてあげることになった・・・。やっぱり腹の立つ奴。こういう人は一生こんなふうに過ぎていくのだろうな。側に居る私が被害を被るのだ。そしてやたら「ごめんなさい!」を上手く使う。謝れば済むと思っているあたり、彩もダディそっくり。
by megsnyder
| 2005-12-01 00:00
| 彩と花
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