自己紹介
サンフランシスコでアメリカ人の夫と2人の娘、彩7歳と花5歳との忙しく楽しい毎日の中で覚えておきたいことを書き留めています。アメリカ生活は十数年。パンやケーキを焼いたり、子供の洋服を縫ったりするのも好きです。メッセージはこちらへ♪
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2005年 08月 02日
満1歳になった花ちゃん、この頃ちょっとまた出来ることが増えてきた。まずは階段登り。少し前に4~5段のところから転がり落ちて以来、ちょっと慎重になっていたが、この頃またすきを見てはよじ登る。これがまた早い。落ちなければ階段で遊んでもいいんだけれど、まだまだコーディネートが下手くそな花ちゃん、やっぱり時々転げ落ちる。
以前は「イェーーーン!」と言ってはダッコをせがんでいたが、「ちゃんとダッコ!って言いなさい。」と教えたらこの頃、「ダッダッ!」と言って手を差し出すようになった。 そして、ヘアーブラシを見つけては、しきりに自分の頭の方に持っていく。ブラシはこうして使うものだというのをいつの間にか見ていたんだなぁ。 彩作、Whacko(家の猫)の絵。 今日はまた彩が家に来たことを話す機会があった。特にこの頃は、彩を叱り付けることが多くなった毎日だが、でもその事を忘れた日は一日もない。2001年8月13日、凍結胚(凍結させてあった受精卵)を移植した日。そして今の彩があるのだ。その話をすると今でもやっぱり胸が詰まる。お友達が言った。「彩ちゃんも頑張ったんだね。」・・・そうだ、きっと彩も一生懸命頑張ったに違いない。夜寝る前に、「彩ちゃんは、マミーとダディのところに来たくて頑張ったんだよね?」と聞くと、「???何を?どうして?彩ちゃん頑張る?」とちょっと意味不明な目で私を見ていた。
by megsnyder
| 2005-08-02 20:26
| 彩と花
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