自己紹介
サンフランシスコでアメリカ人の夫と2人の娘、彩7歳と花5歳との忙しく楽しい毎日の中で覚えておきたいことを書き留めています。アメリカ生活は十数年。パンやケーキを焼いたり、子供の洋服を縫ったりするのも好きです。メッセージはこちらへ♪
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2005年 07月 14日
外ではちゃんと花ちゃんを守ってお姉ちゃんを自覚している彩も家に居ると何かと花ちゃんにチョッカイ出してマミーに叱られる。それでもまた同じことを何度も何度も。
私: 「彩~~!どうしてそうやって花ちゃんをいじめるの!花ちゃんが嫌いなら、どこかにポイしてくるよ!」と言うと、 彩: 「だめ~!花ちゃん大事!花ちゃん可愛い!」と返ってくる。 私: 「彩、花ちゃん可愛いの?それじゃあ、もう一人ベイビーほしい?」 彩: 「もういらない。花ちゃん一つでいいの。」 私: 「だって彩、花ちゃん可愛いんでしょう?じゃあもう一人ベイビーが来てもいいじゃない?」 彩: 「もう要らないの!花ちゃんだけでいいの!」 やっぱりこれ以上ベイビーは要らないらしい。 花ちゃんが出来ると思っていない頃、彩がこんなこと←をしているのを見て母が言った。 「こういうことをし出すと下の子ができるって、死んだおばあちゃんが言ってたよ。」 出来るはずないじゃん!と迷信を笑い飛ばしていたら、それがマンザラでなくなったのはそれから間もなく。最近また彩がこのポーズを時々する。でももう次はやっぱりないかな。 今日は3時間近くもお昼寝をした彩。だから夜なかなか寝られなくてあーでもない、こーでもないと言っては何度も部屋から出てきた。 私: 「早く寝ないと、よそのオジちゃんが連れに来るかもしれないよ!」 彩: 「お化けは?トトロはお化けでしょう?彩ちゃんトトロに会いたい!トトロ、彩ちゃんのうちにも来る?」 私: 「トトロはでも優しいお化けだからなぁ。日本に住んでいるんだから、今度日本のグランマの家に行った時、来るかも知れないなぁ。」 にっこり笑ってベッドに戻って行った。もうこの頃は寝るときもパンツの彩。まだ一度もオネショもしていない。
by megsnyder
| 2005-07-14 21:10
| 彩と花
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