自己紹介
サンフランシスコでアメリカ人の夫と2人の娘、彩7歳と花5歳との忙しく楽しい毎日の中で覚えておきたいことを書き留めています。アメリカ生活は十数年。パンやケーキを焼いたり、子供の洋服を縫ったりするのも好きです。メッセージはこちらへ♪
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2005年 07月 12日
今日は、午前中プールの託児所でめいっぱい遊んで帰ってきて、お昼寝をして目覚めたら、遊びに来てくれることになっていたお友達がちょうどいいタイミングで到着。私がこの頃頻繁に焼いているパンを一緒に作ることになっていたのだ。彩は初めて会うお友達。でも全然そんなのは関係ない。いきなり、「ねーねー、彩ちゃんね、大きいベッドあるの!見に行こう!こっちこっち!」とお友達の手を引っ張って二階の自分の部屋へ連れて行ってベッドのご披露。
普段は粉が舞うし、邪魔になるしでパン作りはお友達が来たときにだけ、一緒にするという約束になっている・・・・その約束をちゃんと覚えている彩。 パン生地がいい具合に出来上がった。途中までは、パン焼き器を使う。その方がお手軽だし失敗も無い。 自分専用のエプロンをつけて、やる気満々。ちょうど粘土遊びの感覚。面白いよなぁ。 生地を丸めて、具を入れたりトッピングしたり、彩も、マミーとお友達と一緒にとっても大人になったような気分で大満足。最後に卵のつや出しを塗って、鉄板にならべ、オーブンに入れた。フッカフカのパンがいっぱいできた。アンパン、チーズとハムのパン、それにメロンパン。これは毎回欠かせない。花ちゃんもメロンパンを見ると「パンパン!」と言って目が無い。 焼きたてのパンは本とに幸せな気分になれる。お友達もとっても楽しんでくれた様子だった。お母さんがお料理やお菓子を作ってくれる、あったかい家庭、それは私にとっての普通の、本当の家庭。彩と花が大きくなったとき、私のお料理を思い出して懐かしく思ってくれたら嬉しいな。私が母の料理を思い出しては食べたくなって作って見たりするように。 自作のパンを食す彩
by megsnyder
| 2005-07-12 21:02
| 彩と花
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