自己紹介
サンフランシスコでアメリカ人の夫と2人の娘、彩7歳と花5歳との忙しく楽しい毎日の中で覚えておきたいことを書き留めています。アメリカ生活は十数年。パンやケーキを焼いたり、子供の洋服を縫ったりするのも好きです。メッセージはこちらへ♪
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2005年 10月 25日
8年前に結婚する時、義母にお祝いは何がいいかと聞かれ、その時に流行り始めていたブレッドマシーンをリクエストした。自宅で手軽に焼きたてのパンが食べられるというのはほぼ不可能に近いと考えていたがマシーンを手に入れてからその神話はくつがえり、そして、マシーンのお釜の形そのまんまで出てくる食パンだけでは飽き足らず、ここ何年かはマシーンのお役目は発酵まででその後は自分で形成しておかずパンやアンパン、メロンパンやドーナッツと色んなパンを作って焼いては楽しんできた。お友達にも何人かに「教えて!」とお願いされ、何度パンの講習会を開いたことか。その愛用のブレッドマシーンがとうとう・・・涙。「8年も使えばそれは十分元が取れたよ!」と慰めてくれる友人たち。ま、そうだけど・・・使い慣れたマシーン、その運命は、彩と花ちゃんのオモチャ箱行きでございます。早速外に持って出て遊んでいる彩。
花ちゃんの機嫌が心なしかちょっともどったような気がする。まだへばり付いて「ダッダッ!」と言ってはくるけれど、くっ付いて離れないということはなくなったかも。やっぱりどこか具合が悪かったのかなぁ。そういえば、歯磨きの時気がついたが、奥歯が一気に4本くらい生えてきていて、その周りに血が滲んでいたりしたから、これが原因?だったかな。 今日の彩は、心なしか少し落ち着いて来ているように見えた。人が泣いているのに弱い彩。妙に気にする。テレビドラマで人が泣いていても「どうして泣いているの?」と気にする。私が泣いたりすると「マミー、泣かなくてもいいよ、ほら!」と涙を拭きに来てくれる。「彩ちゃん、どっこにも行かないからね。」(私がすぐ、彩が大きくなったらどこかに行っちゃうかもしれないと言うから。)「彩がどっかに行っちゃうかもしれないでしょう?」と言うと、「じゃあ、ちゃんと迎えに来てあげる!」
by megsnyder
| 2005-10-25 20:49
| 彩と花
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